学校経営方針

 ニューデリーの在外教育施設として、日本国内と同等以上の初等中等教育を行ない、その使命を果たす。「みんなの学校 いつまでも みんなで築き 育てよう」の精神で、最上級の学びの場を構築する。
 そして、祖国を愛し、伝統と文化を理解するとともに、他国を愛し、他国の文化を尊重できる、他国の人々にも尊敬される品格を身につけた児童生徒を輩出する。
【ヴィジョン】 子ども一人一人の学ぶ権利を保障する。子どもの主体的・
        対話的で深い学びを実現し、教職員も学び合い、
        学びの専門家として成長する。子どもと親と日本人会から信頼
        を獲得し、連携する。
【哲学】   「公共性」 :すべての教師が教室を開き、同僚性を育てる。
       「民主主義」:異なった人間同士が共生できる場所とする。
       「卓越性」 :どんな条件であっても最上のものを目指す。

(1)学びに向かう力、人間性の育成を図る
  ①  自ら学ぶ意欲と自ら学ぶ力を育成する
   興味、関心を引き出す指導法や学びに向う力、人間性等の涵養を図る。
   学びを人生や社会に生かそうとする、学び続ける力を育成する。
  ②  基礎・基本の指導を徹底する
   学び方、学習内容の基礎・基本の徹底を図る。
   つまずきの発見や確認を怠らない。

(2)人間尊重を基盤とし、児童生徒を中心にすえた教育活動の推進に努める
  ① 児童生徒理解に徹する
   理解することから支援が生まれ、指導が始まることを肝に銘じる。
   特別支援教育、カウンセリングマインドの視点・配慮を大切にする。
  ② 生徒指導の基本理念を明確にし、美しい言語で指導にあたる
   児童生徒一人一人のよさを尊重し、「かけがえのない存在である」ことを
   常に出発点とする。
   成長を促す指導、予防的な指導、課題解決的な指導を大切にする。
  ③ 個性や特性に応じた工夫ある指導を進める
   一人一人の児童・生徒のよさを見いだす指導を心がける。
   活動を通してほめる、しかる、そして具体的に教える。

(3)指導力向上を目指す研修の充実を図る
  ①  子どもは教師を選ぶことができないという立場を重く受け止める
   学び続ける教師の後ろ姿を見せることで児童生徒を変える。
  ② 授業の力を切磋琢磨する校内研修体制の確立を図る
   子どもは可能性に富み、常に成長することを念頭に置く。
  ③ 教師一人一人が自分のライフステージに応じた課題に取り組む
   年代と経験に応じた目標を設定し、その達成のための自己研鑽に務める。

(4)在外教育施設としての本校の歴史や伝統の上に立つ教育の推進に努める
  ① 在外教育施設教職員としての自覚と使命感を持つ
   教職員の相互協力と積極的な教育活動への取組を推進する。
  ② 保護者、日本人会の本校教育に対するニーズに応える
   「こんな人間に育ってほしい」という願い、期待に応える。
  ③ 本校の伝統を継承し、さらに発展させるとともに新たな伝統を築く
   世界一のあいさつ(先にあいさつ、気持ちを込めたあいさつ)
   世界一の授業、行事(真剣な姿は美しい、眼差し、姿勢、文字等、レベ
             ルの高い満足感、笑顔と感動、達成感と充実感を
             味わわせる)
   世界一のそうじ(こころを磨くそうじ、思いやりをもったそうじ、
           縦割り)
   尊敬される品格(嘘をつかない、あやまる、あきらめない、当たり前の
           ことが当たり前にできる)

(5)近隣の学校・家庭・日本人会及び関係諸機関との連携を密にする
  ① 学校への支援体制を整える
   PTA、学校理事会、デリー日本人会、大使館との連携を強化る。
  ② 学校の教育活動を積極的に公開する
   保護者や日本人会、大使館の方々が学校に来る機会を増やす。
   ホームページの更新頻度を高めるとともに、内容を充実する
  ③ 附属幼稚園、近隣及び提携している現地校等との連携を推進する
   文化的、体育的行事の一層の充実を図る。
   教師及び児童生徒の人的交流を図る。
   附属幼稚園と連携し、小就学前連携とスタートカリキュラムを充実する

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