保護者の声
What parents say
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保護者の声
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Aさん
安心感と多様な学びがある毎日
日本語で先生とコミュニケーションがとれるのはうちの子にはとても安心感があるようです。幼稚園の活動の中には英語やヒンディー語、ボリウッドダンスなどがあり、楽しみながらインドの言語や文化をリスペクトする気持ちが育っています。自由あそびの中で作った工作をたくさん持って帰ってきてくれるのも親子の会話のきっかけになり楽しみの一つです。
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日本と変わらぬ園生活、そしてインドの魅力も
インドにいながら日本と遜色ない園生活を送れます。安心して通わせることができ、先生やスタッフさんに感謝しています。附属幼稚園ならではの夏祭りやお餅つき体験は子どもも大好きな行事です。日本の行事だけでなく、ボリウッドダンスや英語、ヒンディー語の時間もあり、インドの文化に触れられることも魅力と感じています。数ヶ月毎に園での様子が分かる、たくさんの写真配信も楽しみのひとつです!
Bさん
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Cさん
「幼稚園が楽しい!」と笑顔で通う毎日
子供が自由に遊べる環境のため、のびのび育ち、子供がインドの幼稚園は楽しいと喜んで幼稚園に行きます。英語、ヨガ、ボリウッドダンス、ディワリなどインドの文化を学びながら、餅つき大会などの日本の文化のイベントもあり充実しています。人数が少なくその点は少し心配ではありましたが、入園してみると子も親も馴染みやすく、みんな顔見知りなので安心して通うことができています。
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あたたかく寄り添う先生と共に
先生方も優しくあたたかい雰囲気で、子どもの成長を見守りながら、一人一人に合った対応をしてくださってます。またのびのびとした保育の為毎日子ども楽しく幼稚園に通っています。
Dさん
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Eさん
母国語を大切にしながら、安心して過ごせる毎日
私たちが日本人学校附属幼稚園を選んだ理由の1つに、日本に在住することに決めた外国の友人から、母国語教育の大切さを教えられたことがあります。特に幼児期は、家族や友だちとのコミュニケーションから、母国語となる言語を身につける大切な時期です。自分の気持ちや考えを、言葉のプレッシャーなく伝えられることで、海外の慣れない環境でも安心して通うことができています。
また、日本と同様な幼児教育や指導を受けながら、英語やヒンディー語、インドの文化を楽しく学ばせていただけることは、何よりの経験となっています。無理に教えたり、苦労させたりしないことで、楽しく学ぶことができており、自然と言葉や行動を身につけることができていると思います。
通園前は、毎日の送迎に不安を感じておりましたが、幼稚園であったことや習ったことを話すことが増え、今ではその車内の時間が子どもと向き合える貴重な時間となりました。
毎日のお弁当は、負担に思うこともありますが、慣れない環境で頑張っている子どもたちに、慣れしたしんだ味を食べさせてあげることで、日々の不安が減るのならばと思い用意しています。
日本人学校附属幼稚園の良さはたくさんありますが、何よりも教職員やスタッフの方々に、子どもを預けられる安心感があることです。子どもたちのやりたいことや頑張っているところをしっかりとみていてくれ、ときには助言やサポートをして、少人数だからこその手厚さを感じています。
また、日本に帰国したときにすぐに馴染めるような指導をしてくださるところもありがたく思っています。
インド生活の大変さを理解したうえで、子どもたちだけでなく、私たち保護者にも優しく、温かく迎えてくださるので、育児や生活の不安なことも気軽に相談することができています。日本人学校附属幼稚園に通えることを親子共々本当に感謝しております。
子どもも親も安心して通える、かけがえのない園生活
ニューデリー日本人学校附属幼稚園には、長女(年長途中から入園、現在小1)がお世話になり、また、現在も長男(年少に在籍中)がお世話になっています。
長女が6歳のとき、日本からインドに引っ越してきました。デリーの厳しい環境(酷暑や大気汚染)の中、新しい幼稚園でお友達はできるか、充実した幼稚園生活を送れるかを心配していましたが、ニューデリー日本人学校附属幼稚園という素晴らしい幼稚園と出会えたことで、そんな親の心配はいずれも杞憂に終わりました。子供たちの個性を尊重し、子供達の目線で常に全力で向き合ってくれる素晴らしい先生方と、人懐っこく優しい友達に囲まれ、長女は幼稚園に行くのが毎日楽しくてたまらないという様子でした。ありがたいことに、デリーの生活にもすぐに慣れることができました。最初は、親に心配かけまいと無理して楽しそうに振舞っているのかなと心配しましたが、本心から楽しかったようで、幼稚園でたくさんの素晴らしい出会いがあったことに感謝しています。
また、園の環境も素晴らしく、日本人学校の広い校庭も利用できますし、夏は毎日広いプールで水遊びができます。大気汚染期間中も広い遊戯室(勿論、空気清浄機完備)で、思いっきり遊ぶことができますし、日本やインドの季節の行事に触れる機会もあり、日本とインド両国の文化を学ぶことができます。インドでは、どうしても日本語や日本語の本に触れる機会が限られてしまいますが、園には日本語の絵本や紙芝居もたくさんあり、子供の日本語力及び母語での思考力を育む環境が整っていると思います。
実は、当初長男は、インドの文化や英語に触れられるといいなと思い、(数件視察した上で、一番良かった)近所のプリスクール(英語で教育してくれる現地の幼稚園)に通わせていました。しかしながら、インド式の幼児教育に馴染めなかったのか、毎日行き渋るようになりました。最初の数週間で慣れるかなと思ったのですが、数か月経っても慣れることはなく、毎朝着替えを嫌がり、靴を履かず、泣き叫ぶ長男を無理やりプリスクールに置いてくる日々に、両親ともに、これでいいのだろうかと迷いを感じていました。そんな中、月に数度の園開放日や姉の迎えで、長男もニューデリー日本人学校附属幼稚園に遊びに行く機会がありました。幼稚園には長男の大好きな日本のおもちゃ(プラレールやブロック等々)も揃っていて、また先生方も温かく受け入れてくれたこともあり、プリスクールの時とは、目の輝きがまるで違い、長男は本当に生き生きと楽しんでいました。(送迎に係る時間が増えることもあり、)園を変えることの迷いもあったのですが、長男が楽しく充実した日々を送ることには代えられないなと考え、(長女を通わせていたので、園への安心感もありましたし、)年少になるタイミングで、ニューデリー日本人学校附属幼稚園に入園することに決めました。
結果として、ニューデリー日本人学校附属幼稚園に入園したのは大成功で、プリスクールの頃とは人が変わったように、毎日ものすごく楽しそうに幼稚園に通っています。先生のことが大好きで、年中年長のお兄さんお姉さんたちも、とても優しく下の子の面倒を見てくれます。話す言葉もとても増えましたし、幼稚園でいろんなことを学んでおり、少しずつ自分で出来ることが広がっているのが、親からも目に見えて分かります。やはり、子供自身が幼稚園に通うことを前向きに捉えているのが本当にありがたく、休みの日も幼稚園に行きたいと言うぐらいで、ニューデリー日本人学校附属幼稚園の先生方に心から感謝しています。
小学部や中学部を設けている日本人学校がある国はあるのですが、日本と変わらない幼児教育が受けられる幼稚園が設けられている国は限られており、私自身は、赴任先にニューデリー日本人学校附属幼稚園があり、子供達に日本式の幼児教育を受けさせることができることを心から有難く思っております。
Fさん
